よくあるご質問
金融事業法人の売却・買収に特化した、会員制のM&Aプラットフォームです。
インターネットの利便性を活用し、海外または国内の潜在的な相手候補とのM&Aマッチングサービスを提供いたします。
売り手様及び買い手様は、「自社」もしくはその代理人である「ファイナンシャル・アドバイザー」、または「紹介者」が売却情報・買収情報を登録することで、相手候補からのオファーを受けることができます。
金融事業法人M&Aプラザは「完全成功報酬制」を採用しております。
着手金、中間金等は一切いただかず、M&Aが成立した場合のみ成功報酬をいただいております。
- 成功報酬額は一律400万円です。
- 株式譲渡等の実行をもって終了とし、終了後に売買金額(売却金額/買収金額)に関係なく、「一律400万円(消費税別)」の成功報酬をいただいております。
企業名を伏せた匿名での交渉が可能です。
弊社がファイナンシャル・アドバイザーとして全ての交渉を代行しますので、自ら面倒な交渉をすることなく、ご利用いただけます。
相手候補との交渉経過は、弊社の代表者より責任を持って進捗報告をいたしますので、状況をタイムリーに把握いただくことが可能です。
売り手様及び買い手様を特定できる情報 (企業名、所在地、連絡先等) については、閲覧できない仕組みとなっておりますので、安心してご利用いただけます。
金融事業法人M&Aプラザに情報を掲載するに先立ち、ユーザー様の情報を審査させていただきます。
ユーザー様の情報において、株主や取引先等が反社会的な組織・個人に該当する場合には登録をお断りしております。
また、利用約款に同意いただけない場合はご利用いただけません。
新規会員の登録時、すべてのお客様に対して登録内容の審査を実施しています。
審査の結果は、原則3営業日以内にメールにてご連絡いたします。
ただし、具体的な審査基準は公開しておりません。あらかじめご了承ください。
なお、審査承認後も、定期的にユーザー様の情報や譲渡案件情報の審査を行っており、万が一審査基準を満たしていない場合は、情報修正の依頼、サービスの利用停止、または会員登録の解除等を行う場合があります。
金融事業法人を対象に特化しているため、各種の投資ファンド運営会社などの企業様にご利用いただいております。
従業員数では、数名~数十名程度の規模の企業様にご利用いただいております。
買い手様は、海外及び国内の各種ファンド運営会社、エンゼル投資家などが登録しております。
海外及び国内のユーザー様にご利用いただいているため、インターネットならではのマッチングサービスを提供しております。
また、ご登録内容を弊社にて拝見し、マッチングの可能性が高い相手候補をご案内させていただくことで、より御社にあった相手候補とのマッチングを支援しております。
初めてのお客様がスムーズに交渉を進められるよう、弊社がファイナンシャル・アドバイザーとして全ての交渉を代行しますので、安心してご利用いただけます。
スタッフ一同、お客様が安心してサービスをご利用いただけるよう誠心誠意サポートいたします。
ご依頼いただいてからクローズ(株式・資産の譲渡の実行、対価の受領)するまで、通常3ヶ月から5ヶ月程度を要しております。
他の仲介会社では、半年から1年かかると説明している場合が多いようですが、弊社はスピード感を持って対応することを重視しております。
期限がある場合は、早めにご相談いただくことをお勧めします。
まったく問題ありません。
金融事業法人のM&Aは、その特殊性に起因して、各種金融ライセンスのカテゴリーによって第一義的にプレミアム(のれん代)が企業価値として評価されますので、財務状況が恒常的に赤字決算でも問題なくM&Aは成立しております。
過去に、金融監督官庁からの指導改善命令を受けたにもかかわらず業務改善が完了されていない金融事業法人でない限り、ぜひご支援させていただきたいと考えております。
速やかに秘密保持契約書を締結させていただきます。
また相手候補とも秘密保持契約書を締結してからでないと情報は開示いたしませんので、情報の管理についてはご安心ください。これまで情報漏洩で問題になったことはございません。
他の仲介会社や金融機関では、会社を特定できない概要書(ノンネームシート)で不特定多数の会社に打診するところが多くありますが、弊社ではノンネームシートを出す場合にもお客様の事前承認を必ずいただいております。
買い手様との協議によるのでケースバイケースになります。
一般的にはリタイアの希望が売り手様の売却の動機になっていることが多いので、数ヶ月程度の引き継ぎ期間後に退くことが多いですが、買い手様が異業種の会社の場合は、期限を定めず経営して欲しいと依頼されることもあります。
弊社でも売り手様とは何度も面談し、すべて正直に話していただくようにし、リサーチしております。
また買収前にはデューデリジェンス(買収監査)を行っていただきますので、買収後に瑕疵が見つかるということはまずありません。
さらに最終の契約書において、表明保証違反の場合の損害賠償規定が必ず盛り込まれます。
株主、経営者が変わることに社員が不安を感じた場合でも、いずれにせよ転職活動には数ヶ月を要するので、まずは一旦状況の変化を受け入れて頑張ってみようというのが一般的な考え方です。
もともと辞めることを考えていた社員はM&Aを契機に辞めるということはありえますが、通常M&A後すぐに辞める社員はほとんどいません。
弊社は、各種金融ライセンスのカテゴリーに基づき、金融監督官庁が定める人的要件に合致した人材を、適宜にご紹介する人材サポート体制を確立しております。
M&Aの戦略の立案から、企業価値の算定、相手候補の選定、アプローチ、条件交渉、契約書類の作成、クローズ(売買の実行)にいたるまで総合的に支援いたします。
なお、デューデリジェンスも弊社で行うことは可能ですが、弊社が仲介をしている案件については、成功報酬をいただく弊社がデューデリジェンスを行うことは利益相反の問題があるので、原則として買い手様の責任で行っていただいております。
金融事業法人のM&Aは、各種の金融ライセンスを有する法人が対象となりますので、金融事業法人に特化したM&A支援で実績豊富な、弊社のユニークな情報収集力がストロングポイントになります。
弊社は、海外及び国内の各種投資ファンド、法律事務所、会計事務所、、税理士事務所、行政書士事務所等と連携しており、このネットワークからもベストの相手先を探すことができます。
しかし、これらのネットワークはあくまでも補助的な手段と考えています。
弊社のリーズナブルな報酬体系、実績等の要因によって、口コミやホームページ、電話等で直接ご相談を頂いており、それが主な情報ソースとなっており、情報は常に蓄積しております。
それにより、数多くの売却希望および買収希望の情報が弊社に集まり、ベストの相手先様のご紹介ができるようになっております。
上記の項目以外のお問い合わせ、ご質問は下記までお気軽にご連絡ください。